Till late spring of 2005 Front Cover

Lyric

Out

A FREETER

高い屋根 透明で 美しいものだと わかっていたのに 

なぜだろう こんなにも 遠い 空が 

もう俺はここじゃない 壁紙も飽きた 窓が誘い出す 窓を磨いていた

光が差し込み 色を映し出す もっとよく磨けば 色も変わるだろう 

このガラス越しじゃ どうも もどかしく ある時 気が付く 

窓を破ればいい 

どんなものがいいだろう ハンマー バット 何でもいいや 

とにかくこれが 邪魔なのさ 

軽い手ごたえで砕け散った 

流れ出したのは 冷たくて 乾いていたのさ 

もう今日からは どこへでも 何もしても 誰も いないよ 

ほら どこまでも 

青い屋根 透明で 美しいものだと わかっていたのに 

なぜだろう こんなにも 遠い 空が 

あの先まで行こう 戻れぬのならば あの先まで行こう 戻れぬのならば 

あの空まで行こう あの空まで行こう あの空まで行こう

  • Lyricist

    Taiyo Higuchi

  • Composer

    Taiyo Higuchi

Till late spring of 2005 Front Cover

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