土砂降りみたいな
誰かの人生に
傘をさすのが
こんな歌ならばいい
そんな大それた
願いをこめて
今日も僕は
歌をうたうよ
もう全部やめだ
逃げてしまおう
そう思うなら
逃げたっていいよ
どこまでいったって
道は続くよ
逃げたその先にも
道があるだけさ
誰もが羨むようなMy lifeって
現状はまだ そんなんではない
でもこれはこれで
悪くはないって思わないかい?
誰かを傷つけてきたMy lie
その分は正直に生きてみたいんだ
目の前の あなたの為
最終回のエンドロールに
流れてくるのが
こんな歌ならば良い
何十年も ずっと寄り添って
いけるような歌で
僕はありたいのです
どんな風な思い出
どんな風な涙
今度会ったら 聞かせて
あなたのこと
誰とも似てない
あなただけの人生だ
胸をはって 生きていこうぜ
良いことも 嫌なことも
沢山あるけど
何にもないよりは マシだよな?
悲しみも人生のスパイスなのさ
味わい深い あなたになる為の
誰もが羨むようなMy lifeって
現状はまだ そんなんではない
でもこれはこれで
悪くはないって思わないかい?
誰かを傷つけてきたMy lie
その分は正直に生きてみたいんだ
目の前の あなたの為
鈍行列車に乗って
あなたに会いに行くよ
歌だけ持ってさ
会いに行くよ
鈍行列車に乗って
あなたに会いに行くよ
歌を歌うから 聴いておくれよ
最終回のエンドロールに
流れてくるのが
こんな歌ならば良い
何十年も ずっと寄り添って
いけるような歌で
僕はありたいのです
あなたのエンドロールに
僕のこんな歌が
華を添えて いるのなら嬉しい
- Lyricist
Kotaro Namioka
- Composer
Kotaro Namioka
Listen to end roll by Kotaro Namioka
Streaming / Download
- 1
hoshiwominiikouze
Kotaro Namioka
- 2
Rainy Tokyo
Kotaro Namioka
- 3
minatomirai
Kotaro Namioka
- ⚫︎
end roll
Kotaro Namioka
横浜のシンガーソングライター ナミオカコウタロウ。人間の心を独特のセンスで描き出す歌詞を、温かくもどこか愁いを帯びた歌声で表現する。
精力的なライブ活動で、横浜 東京エリアを中心に注目を集める。
今回、ライブの定番曲を弾き語りを中心としたスタイルで音源化。
Artist Profile
Kotaro Namioka
Namioka Koutarou Singer-songwriter "Namioka Koutarou" Guitar vocal of the four-piece guitar rock band "Avil City" from "Yokohama", which has been on hiatus since January 2018. From 2018, as a solo artist [Namioka Koutarou], he started live activities in Kanagawa and Tokyo in a singing style. "Here" is a sound that can only be expressed by Namioka Koutarou. [Avil City] December 2015 Co-starred with artists such as SiM and Porcupine at Kawasaki club CITTA'. In the spring of 2017, he released his debut album "Aoi Canvas, Paintings to Draw." The debut album ranked 6th on the Tower Records J-INDIES chart. Also, in the fall of 2017, they released their 1st SINGLE "beach", which ranked 18th on the Oricon J-INDIES chart. He left his mark on the music industry.
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