Gekokujo Front Cover

Lyric

Rabuka

syaraku

解けて溶ける知恵の輪を

力ずくに叩いて伸ばして

こぼれて溶ける才能を

深い海に零しながら泳ぐ

『見えない』

ちぐはぐな道踏み外し

鮮やかさとかけ離れ過ぎた

カモメは歌うひょうひょうと

曇り空で綺麗に飛ぶもんだ

心音と滞留と海の風が

身体を纏って離れていかねぇ

腐る耳を塞ぎこんでみれば

僕ら 僕ら 僕らを見つけるだろう

向かい合って唾を吐いているさ

僕ら 僕ら 僕らの愛の形さ

沈んでゆく今

冗談に身を任せては

単調を愛しています

靴擦れはもう無いね

歩く道が此処には無いから

動脈と衝動と愛の唄が

煌びやかに俺を殺す

光さえも届かないからきっと

此処で 此処で 此処で何かが生まれる

後ろ指に突き刺されながら

此処で 此処で 此処で生きて行くのだろう

戻れやしない今

海流に身を任せては溢れて行く

バラバラに身体引き裂かれる

腐る耳を塞ぎこんでみれば

僕ら 僕ら 僕らを見つけるだろう

向かい合って唾を吐いているさ

僕ら 僕ら 僕らの愛の形さ

光さえも届かないからきっと

此処で 此処で 此処で何かが生まれる

君の声に突き刺されながら

此処で 此処で 此処で生きて行くのだろう

沈んでゆく今

  • Lyricist

    syaraku

  • Composer

    syaraku

Gekokujo Front Cover

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    syaraku

syaraku 2nd EP

Artist Profile

  • syaraku

    東京都狛江市発スリーピースオルタナティブバンド。 前身時代を経て、2020年にスリーピース体制に移行。 同年、EP『下哭情』をリリース。 2021年、デジタルシングル『虚仮』をリリース。 合わせて自主企画『穢悟主義』(エゴイズム)を開催、チケットソールドアウト。 2022年11月1日、1st mini album『呱々に孵る』(ここにかえる)をリリース。 11月19日、吉祥寺NEPOにてレコ発企画『穢悟主義-孵化-』(エゴイズム-フカ-)を開催。 2023年9月3日、湘南bitにて盟友Halfimと共催企画『Abyssarhythm(アビサリズム)』を開催。 同日、Halfimとの共催レーベル『Abyssarhythm』を設立。 リリース、ブッキングのみならず多角的な活動が期待される。 2024年4月13日、ニューシングル『言の葉の人々』をAbyssarhythmよりデジタルリリース。 同年4月27日、国分寺Morganaにてnew single release party『立ち消えの夢をかき集める人々』を開催予定。

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