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AYUKAの16thシングル「シナモンキッス Type-Ⅱ」は、
前作「シナモンキッス」をより ポップかつキャッチー にリメイクした
アップデート・バージョンである。
原曲の持つダークで幻想的な世界観はそのままに、
Type-Ⅱでは軽快なビート、踊れるリズム、耳に残るフレーズが強化され、
“心地よい毒気”と“ポップな甘さ”が同時に広がる新感覚ポップへと進化した。
毒×ポップの絶妙なバランス
歌詞は依然として混沌や退廃を描くが、
Type-Ⅱではその描写がより“ポップな軽やかさ”を伴っている。
「王様のいない街を闊歩」
「バビロン天使も逃げ出した」
といったディストピア的な表現の裏に、
メロディの明るさとリズムの軽さが融合し、
“暗い世界を楽しみながら歩く物語”として視点が変化している。
サビの
「シナモンキッス」
もよりキャッチーに響き、
呪文のような魔性とポップフレーズの中毒性が同時に立ち上がる。
前作より明るい・踊れる・クセになる
Type-Ⅱの最大の特徴は、
“踊りやすさ”と“ポップネス”の大幅強化。
• リズムが軽快でノリやすい
• メロディラインが整理され聴きやすい
• 歌詞の毒気をポップが中和して心地よい
• 世界観はダークなのにサウンドは軽やか
• サビのリピート性とキャッチーさが倍増
音の重さや退廃性が強かった前作に比べ、
Type-Ⅱは“暗闇に差すネオンカラー”のような明るい印象が加わっている。
破壊ではなく“導くポップさ”へ
原作では
「壊すことで救う」「破滅のキス」
という要素が強かったが、
Type-Ⅱでは
“導くキス” として、よりポップでライトな余韻が残る。
世界の暗闇を照らすのではなく、
“あなたを軽やかに連れ出す”ような甘いポップさが中心になっている。
「シナモンキッス Type-Ⅱ」は、
前作のダークファンタジーの世界観を踏襲しながらも、
よりポップで、耳なじみ良く、生き生きとしたAYUKAの新表現 を示す作品。
甘さと毒、闇と光、破壊とポップが同居する
唯一無二の“ハイブリッド・ポップシナモン”が誕生した一曲である。
SSW植田真梨恵さんに憧れて2018年から独学ギター練習を始め、楽曲提供イベントでの入賞をきっかけに2020 年から音楽活動スタート。夢は、ロックフェス出演、植田真梨恵さんとの共演。 《活動経歴》 ■2020年12月24日1st mini album「ERASE」タワーレコード発売 ■2021年12月29日アーティストリーグ決勝ファイナル(4 位) ■2022年3月1日夢カナYell”GAMUSYALIVE”出演(投票1位) 3月23日夢カナYell”Music Video Contest vol.2″ゴールド賞受賞 6/26 Mudia Movie Grand Prix vol.6 グランプリ受賞 8月24日夢カナ Yell”Music Video Contest vol.3″ゴールド賞受賞 10月16日2nd full album「4SeaSons」配信リリース 10月24日Short ver. album「My name is AYUKA」配信リリース ■2023年2月4日OTONOVA2023 グランプリ受賞 6月18日バンコク日本博2023年出演争奪選手権グランプリ受賞 9月3日バンコク日本博 2023 出演
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