背を向けた君の瞳に 私がいる それだけでもう
溢れちゃうくらい奇跡だねって今 この星を飲み込んだ
特別な時間だと 最初から解っていたのに
ちゃっかりまた会えるよね って甘えてばかりの白昼夢
失くしたくないのにいつから 失くしてたことにも気づかない
冷たくなった掌で 見つけ出そうと掴んだ空虚
Swipeは空を切っていった Tapした箱は空っぽだった
ねえ本物はどこにあるの 顔 声 鼓動 温度 あと…
崩れた砂のお城をただ見つめるだけなら
昔とおんなじ嫌いな自分
叱りつけた手の甲の傷
治さなくていい そのままで
記憶の外へ 連れてって
背を向けた君の瞳に 私がいる それだけでもう
溢れちゃうくらい奇跡だねって抱きしめないで 駆け出して
もう約束なんか忘れていいよ それよりずっと大切だった
君の笑う顔よ 変わらないで せめて また逢える時まで
かくれんぼをしていたの 君をまた見つけられないわ
どうして君はいつでも一番に見つけてくれるのね
逃げ水は 過去を潤すような
幻を見せて止ませない キラキラの泥溜まり
Just like 追憶 離れてはまた浮上
強く思えば思うほど遠のく 君はずるい人ね全く
砕けた石の欠片をまた集めるだけなら
失くしてしまいたいけど
日々は乾いていくからいつも
腐らないように 汚れないように
私は此処に立って歌うよ
降り注ぐ流れ星はゝ 雨に変わって君を濡らした
僕のせいだと嘆かないで 思い出してこの声を
あの朝空に輝く月が綺麗だなんて笑わないで
ありがとう だけなら素直に言えるのに
どうして私は…
ずっと隠してた 本当の色は 君もきっとまだ知らない
それでもよかった だけどなんだか 眠たくなってきて
きっと夢が醒めるのね じゃあ もういいよね
私 本当はね
壊れない永遠よりも変わりゆく君の一秒を
無駄じゃないと言えるように今 瞳にkissをして
振り向けば君の瞳に 私がいる だからすぐに
壊れちゃうくらい奇跡だねって抱きしめてよ 此処にいて
もう約束なんかどうでもいいの 今はいらない 君だけでいい
さよならの数だけきっと 何度も何度も君に出逢うから
まだ夢を見てるのに
「嫌よまだ起こさないで」
後ろ鏡に映る
星を指差せば二人
- 作詞
GOMESS
- 作曲
慎之甫
Mirror,Mirror の“back mirror”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
The most beutiful 2
Mirror,Mirror
- 2
ココロマリアージュ
Mirror,Mirror
- 3
ENCOUNTERS.
Mirror,Mirror
- 4
REM
Mirror,Mirror
- ⚫︎
back mirror
Mirror,Mirror
- 6
Chewing Star
Mirror,Mirror