君のいない街を歩くのジャケット写真

歌詞

夏の空白

むっくん

忙しなく過ぎる日々に落とした

胸を締め付けてる 夏の匂い

木漏れ日の揺れる遊歩道の中

すれ違う 君がいた記憶

君のいないこの街に空いた

風穴を埋めるように呟いたんだ

さよなら

君に貰った言葉すら一つ

愛せなくて塞ぎ込んだ心根

夏を待つ花びらのように散る

心ごと奪い去ってくれよ

心を埋める思い出ばっかくれよ

忙しなく過ぎる日々に落とした

胸を締め付けてる 後悔が

通り雨に打たれていた君の

頬を伝う涙に気づけない

蝉時雨のかき消した拙い声

覚えてる届かないほどに

君のいないこの街に空いた

風穴を埋めるように呟いたんだ

さよなら

君に貰った言葉すら一つ

愛せなくて口から出た言い訳

夏を待つ徒花のように散る

心ごと奪い去ってくれよ

僕の見る世界にずっといてよ

もう一度君に会えたなら

愛せるかな不器用な言葉でも

夏を待つ花びらのように散る

心ごと奪い去ってくれよ

心を埋める思い出ばっかくれよ

心を埋める思い出ばっかくれよ

  • 作詞

    むっくん

  • 作曲

    むっくん

君のいない街を歩くのジャケット写真

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