君のいない街を歩くのジャケット写真

歌詞

あやとり

むっくん

見え透いた言葉だけ重ねて

夜が明けるまではずっと

僕だけ見ていてよ

近づいた唇と心

触れる指先から零れた

夜が明けたらまたきっと

知らない君になる

いつからか曖昧なままで

解れた二人が見つめた

あやとりをしようか互いの

糸を手繰り寄せ離さないで

偽りのカタチでよかった

夜が絡まっていく

見え透いた嘘ばかり重ねて

夜が明けるまではずっと

僕だけ見ていてよ

近づいたシナリオの終わり

でも分かってはいたんだよ

ただ心地の良い気だるさが

振り出しに戻れても

このままでもういいよ

あやとりをしようか互いの

糸を手繰り寄せ千切れるまで

歪なカタチでもよかった

夜が絡まったまま

偽りのカタチでよかった

歪なカタチでもよかった

あやとりをしようか互いの

糸を手繰り寄せ離さないで

偽りのカタチでよかった

夜は絡まったままで

朝焼けに見た後ろ姿

エンドロールに僕の名前は無い

それじゃあ またね

  • 作詞

    むっくん

  • 作曲

    むっくん

君のいない街を歩くのジャケット写真

むっくん の“あやとり”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"