夕映えの帰り道のジャケット写真

歌詞

夕映えの帰り道

MAXIM-龍之介バンドRyu

九月の浜辺に 長い影が伸びる

脱いだ白い靴を 波が濡らしてゆく

遠くの漁火 まだ見えないけれど

あなたの横顔が 夕日に浮かんだ

砂に書いた文字は 読めなくなったけど

あの日交わした声 今も覚えている

帰れない季節を 責めていた私に

潮風が静かに 髪をほどいてゆく

言えなかった言葉を

貝殻に預けたら

寄せては返す波が

遠くへ運んでゆく

さよならではなくて ありがとうと言いたい

同じ夕焼けを 見ていた人だから

消えてゆく足跡 追いかけはしないよ

今日の海を胸に 明日へ帰ろう

古びたベンチに 誰かの忘れ物

風にめくれる紙 名もない夏の歌

私もいつの日か 思い出になるなら

優しい一節を 誰かに残したい

悲しみではなくて ぬくもりを覚えてる

遠い波の音が 背中を押している

暮れてゆく空にも 星は待っているから

今日の涙を連れ 明日へ帰ろう

海の向こう側で

あなたも空を見る

違う道を歩いても

夕日はひとつだから

さよならではなくて ありがとうと言いたい

出会えた時間まで 消したくはないから

最後の光へと 小さく手を振って

夕映えを連れて 私は帰ろう

  • 作詞者

    MAXIM-龍之介バンドRyu

  • 作曲者

    MAXIM-龍之介バンドRyu

  • プロデューサー

    高倉龍之介

  • プログラミング

    MAXIM-龍之介バンド

夕映えの帰り道のジャケット写真

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