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歌詞

彼は誰時

伶音

夜の帳に呑み込まれてく 虚ろな太陽

静寂の闇を切り裂く様に 冷たく笑う月

微睡む夜空に 手放した夢のかけら

泣かない様決めたのに 何故だか不意に 涙零れた

※悪戯な夜が来る 星屑も見えない

渇いた夢が騒ぎ出す 明けない夜はないと※

溺れる夜を押上げてゆく 強気な太陽

黎明の空を切り裂く様に 光の矢を放つ

朧げな追憶は 還らぬ時の刹那

明てゆく空見てたら 何故だか不意に 吐息溢れた

憂いの夜が明く 一縷の陽が差す

怯えなくていいここから 麗な明日へ向かう

遅くはない 望むように 踊りたいなら

ここから始める One step at a time

閉ざされてた毎日に 嘆き足掻いては泣いた

切なる願いをのせた 翼が今 大空を舞う

※印Repeat

  • 作詞者

    伶音

  • 作曲者

    伶音

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