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歌詞

elegie -No.312-

伶音

Ah深い悲しみ 彩られた世界が

夢と現実の間で 彷徨い続けている

あなたと今日が最期なら 髪も指も口づけも

離れぬよう絡み合って 仄暗い世界へ堕ちるのに

※解けないよう固く契って 抱き合うまま永遠にともに

温もりだけずっと残して 次にまた巡り逢うその時まで※

忘れない

ねぇ いつが始まりで どこまでが終わりなの?

もしも戻ることができたら 暖かい手を握るわ

優しさを求めすぎたから 時に深く傷つき

忘れていた笑顔の奥 光を当てたのはあなただから

扉閉ざすその時まで 1人にしない 側にいるから

本当の強さを知っていた

この言葉を贈るから いつまでも愛している

別れの鐘の音が鳴る 全てが闇に包まれてしまう

まだ行かないで お願い…

※印 Repeat 愛している

  • 作詞者

    伶音

  • 作曲者

    伶音

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