ヒグラシが鳴いて 夏が終わって
君が僕に手を振っている
線路の向こうで さよなら さよなら
遠くなる 君を追う
もう会えない 君想う
人生は 一度しかない
風鈴が鳴り響いて
あの頃に戻るようだ
届けられなかった言葉 ようやく言える
ヒグラシが鳴いて 夏が終わって
君が僕に手を振っている
線路の向こうで さよなら さよなら
ヒグラシが泣いて 幻になって
夢が僕に手を振っている 手を振っている
巡る記憶 僕だけの
せめて 笑って見送る
踏切が ふたり閉ざす
向こうに渡れたら 今の僕はあるだろうか
行きたい 行きたくない 生きてきたから
ヒグラシが鳴いて 夏が終わって
君が僕に手を振っている
線路の向こうで さよなら さよなら
ヒグラシが泣いて 幻になって
夢が僕に手を振っている 手を振っている
思い出は いつも恋しくなるんだ
苦い味でも 甘くなってゆくんだ
ついつい ついつい 戻ってしまいたくなるけど
時間はたしかに進んできた
言葉はもう伝えられなくても
風鈴の音が消えるまでに
見えるように
ヒグラシ泣いても 君に笑って
手を振っている
ヒグラシが鳴いて 夏が終わって
君が僕に手を振っている
線路の向こうで さよなら さよなら
ヒグラシが泣いて 幻になって
夢が僕に手を振っている 手を振っている
手を振っている 手を振っている…
- 作詞者
牧野憲人
- 作曲者
牧野憲人
- レコーディングエンジニア
牧野憲人
- ミキシングエンジニア
牧野憲人
- ギター
牧野憲人
- ベースギター
牧野憲人
- ドラム
牧野憲人
- キーボード
牧野憲人
- シンセサイザー
牧野憲人
- ボーカル
牧野憲人
- ピアノ
牧野憲人
- バイオリン
牧野憲人
- ソングライター
牧野憲人
- ヴィオラ
牧野憲人
- チェロ
牧野憲人
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ヒグラシが泣いた日
牧野憲人
シンガーソングライター牧野憲人の2nd Single「ヒグラシが泣いた日/Time is money」
作詞作曲編曲、演奏、レコーディング、ミックスを自ら手掛けたニューシングル。
踏切の向こうで淋しそうに笑う君を見て、僕は「行きたい」「行きたくない」と２つの感情に揺れる。列車が目の前を横切ろうとする瞬間、僕の心が出した答えは「生きてきたから…」。遮断機が上がると、僕は一人だった。
牧野 憲人 / Makino Kento
1990年5月3日生
静岡市出身 焼津市在住
2024年12月11日、シングル「銀河鉄道/三日月の晩」(発売元:mars entertainment 販売元:株式会社徳間ジャパンコミュニケーションズ)でデビュー。
CDは、静岡県内3店舗にてショップ店頭キャンペーンを実施。(敬称略)
■タワーレコード静岡店
■イケヤミュージック MARK IS 静岡店
■イケヤプレ葉ウォーク浜北店
《デビューに関する報道一覧》(敬称略)
静岡第一テレビ、SBS静岡放送、SBSnews6(公式YouTube)、TBS NEWS DIG、SBSラジオ、K-MIX静岡エフエム放送、RADIO LUSH(FM焼津)、FM島田、FM-Hi、スポーツニッポン、毎日新聞、中日新聞、スポーツ報知、しずおか報知プラス2月号、朝日新聞、静岡新聞、読売新聞、広報やいづ12月号、むるぶ3月号、焼津まちかどリポーター記事、Mマガジン(川崎市内)、Yahoo!ニュースなど
※2025/6月 朝日放送テレビ「朝だ!生です旅サラダ」(全国版)出演有
▼主な経歴
2011年 静岡市成人式@グランシップ大ホール 出演
2012年 NHK総合テレビ「Uta-Tube」全国放送 出演
2014年 東京ドームシティ遊園地“卒フェス”公式テーマソング『バイバイ』作詞作曲（観覧車「ビッグ・オー」内BGM）
2017年 静岡市駿河区公式キャラクター「トロベー」公式テーマソング 『トロベーといっしょ』作詞作曲
2018年 スガシカオ全国ツアー「SUGA SHIKAO Hitori Sugar Tour 2018」静岡公演 オープニングアクト出演
2022年 やいづマリンレディ公式イメージソング(観光PRソング)「青空のマーチ 〜青・蒼・碧〜」作詞作曲編曲
2024年 全国デビュー記念ライブ@焼津文化会館小ホール 開催
