

呪われたわたシは聞きまシた。
「ねえ、此処は何処?」
お菓子な彼はこう答えまシた。
『ねえ、此処は君なんだよ!』
『太陽と月が重なる時刻になったラ、僕の家に遊びに来てごラん!』
「太陽と月が、きっと君の事を探シに来るよ!』
ドーナツの輪投げをレモンに刺シて競います。
「ほラ、ミンナ!まだまだファイトよ!」
ソラが青いかラ、ラッパを吹く事にシまシた。
「あレ、わたシ、シアワセなのかな?」
【約】80年の【束】の間、待ち合わせの時間は未だ来ないので、少シだけ眠りまシょう。
『お茶会は、太陽が子午線を通過する時刻!』
「彼の家は、甘い匂いで溢レているかな!」
『庭園に玩具が置いてあレば、自由に遊んでいいよ!』
『庭園と玩具も、きっと君の事を探シに来るよ!』
『ドレミファソラシド♪』
お菓子な彼の唄が急に聞こえなくなりまシた。
雨が降り、お菓子な国は溶け、置き去りにされたわたシは、またひとりきりになりまシた。
「ドこにも行かないで!」そんな定型文の様なレいぶんはもう古臭いかラ却下シまシた。
「あレ、ミンナ?何処にいるの?」
「あレ、わたシ、幻想を見ているの?」
夢の中で出逢えたラ、ソーダの海で、お菓子な彼とふたりで、
ラララ、ラララ、シアワセなエンディングを迎えまシょう。
然様なラ、の時間。
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