触れられないぬくもりのジャケット写真

歌詞

触れられないぬくもり

アクルナ

瞳の中に優しい光

言葉にならぬ気持ちが揺れる

近づくほどに離れてしまう

届かぬ夢をまだ追いかけて

心の中で呼んでるのに

君には届かない

触れられない温もりを

この手に求め続けてる

夜の空に星を描き

いつか君と重ねたい

遠い景色に残る笑顔

忘れられずに胸を締めつける

光と闇を渡りながら

君への道を探していた

悲しみさえも愛しさへと

変えてくれると信じている

声にならない願い事を

今風に託す

触れられない温もりを

心で抱きしめながら

夢の果てに出会えるなら

何もいらないそれだけでいい

遠くてもまだ君を信じ

明日の光に手を伸ばす

触れられない温もりを

この手に求め続けてる

夜の空に星を描き

いつか君と重ねたい

未来の果てに君と共に

触れられぬまま愛を信じて

  • 作詞者

    アクルナ

  • 作曲者

    アクルナ

  • プロデューサー

    アクルナ

  • ボーカル

    アクルナ

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    触れられないぬくもり

    アクルナ

触れられない距離にある、たった一人の君。
夜空に浮かぶ星を見上げながら、
そのぬくもりをもう一度、確かめたくて——。

この曲は、「届かない想いと、それでも信じたい愛」を描いた切なくも美しいラブバラードです。
優しく揺れるメロディの中で、
淡い光と影が交錯するように、心の葛藤が静かに流れていきます。

“ふれられない ぬくもりを この手に求めつづけてる”
という一節は、
どんなに離れていても「心で触れる」ことができる愛の形を象徴しています。

ピアノの透明な響きと、夜の静けさを思わせるサウンドデザインが、
まるで星降る夜に溶けていくような感覚を誘います。
儚さと希望がひとつになった、心に灯る小さな祈りの歌です。

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