The Side Effects 4のジャケット写真

歌詞

ブラック・バネット

サイド・エフェクト

お馴染みの顔ぶれ

揃えば出かけよう

こんな夜中どこ行くのって

聞くのもやぶ蛇さ

小高い丘の上

仲間を集めよう

タバコ回して朝焼け向かって 

行けるとこまで行こう

見知らぬ街超えた先に

僕ら見つけるだろう

終わりのない日常がそう

待ち構えてるのさ

黒光りのバネット

センパイの中古車

ハンドル切って

峠越えて都から都へ

いつか終わるって気づいてたさ

誰も言わなかった

時間だけが 転がってた

嘘みたいな日々よ

夜明けの月へ跳ぼう

窓開けて叫びだす

飛べない羽根って

分かってたけど

笑えるだけ笑った

  • 作詞

    粟津貴昭

  • 作曲

    粟津貴昭

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2017年より熊本を中心に活動するオリジナルポップロックバンド、サイド・エフェクトの4枚目アルバム。今回も全作オリジナルです。コロナ禍で演奏活動が制限される中、主に自宅レコーディングで11曲を仕上げました。歴史上極めて特異と言えるこの時代の空気感を様々なタイプの楽曲に込めました。ステイホームや東京オリンピック、Go to Travelといったキーワードを駆使し、未来へ向けたタイムカプセルのようなコンセプトアルバムです。また、人生を共にしてきた様々なロック音楽のテイストを随所に散りばめました。
作詞作曲編曲録音ボーカルギター:粟津貴昭、ドラムス:粟津美智子、ベース:浦川雅史、ピアノ:渡久山ヒロシの4人が時には楽器を持ち替え、全員でコーラスして楽しく録音しました。

アーティスト情報

  • サイド・エフェクト

    サイドエフェクトは2017年9月に結成された熊本の4人組バンド。 ​メンバーそれぞれの感性で創るオリジナル・ポップ・ロックを演奏します。高度な演奏テクニックや迫力の音圧、派手なパフォーマンスなどからはちょっと距離を置いた独自の音楽的魅力を発信できたら、と考えてます。 "Side Effect"とは"副作用"の意味です。心地よいハーモニーに隠されたヤバイ中毒性を有する音楽を目指して名付けました。世界各地を旅して刺激された感性や時々の社会問題に対してアイロニカルな楽曲を続々と作っています。 2019年2月にオリジナルアルバム2枚を同時発売。2020年6月にはサードアルバムを発売しました。最新曲「Bye-bye COVID-19」は新型コロナ自粛期間中のどうしようもない感じを表現し、地元メディアを始め多くのFM曲などでも取り上げられています。この曲をきっかけとして熊本のライブハウス支援企画Play For Kumamoto 2020が生まれました。 作詞作曲演奏はもちろんですが、レコーディング、ミックス、マスタリング、ジャケット作成などもすべて自分たちでやっています。

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