其の壱のジャケット写真

歌詞

美しい想い出になる事

CRAY CRAY

冷たいシーツの中

”独り”を見つけてしまう

嫌だよって言ったのに

闇に抱かれ眠る

大事な記憶たちが

なくなってくたびに

僕らの心には

シコりができる

僕は臆病で卑怯なやつだった

記憶を消したとこで

ここにあるシコりのやつは

消えちゃくれない あぁ

苦しいんだ

だから僕たちは

どんなにどんなに辛くても

過去を忘れては

いけなかったんだ

人生は美しい

光は眩しいの

思い出すのはやめて、

もうここに来て

僕は気づいていなかったんだ

記憶を消すんじゃなくて

心のシコリになった記憶は

想い出になるんだ あぁ

哀しかった

僕は臆病で卑怯なやつだった

記憶を消したとこで

ここにあるシコりのやつは

消えちゃくれない あぁ

苦しかった

  • 作詞

    榎シンディ

  • 作曲

    宮原レイト

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楽曲は全て作曲レイト 作詞Cindyで創られている。
それに華を添える様にアレンジされたMORIKEN.(B) の低音の羅列と本間修治の身悶えに似た迸る戦慄を全身で味わって欲しい。
普段は大人しい印象だがしっかり大局を見据えた考えが出来るMORIKEN.からのアイデアや意見はこのアルバムにしっかりと反映されている。
王子様キャラの本間修治もRockに塗れる瞬間だ。彼の正確なリズムアタックや前向きな姿勢はメンバーを優しい方向へと導いた。
アルバム「其の壱」に収録されてる楽曲は幅広く聴く人の耳を飽きさせる事は無い。
時には猛獣の雄叫びの様に時にはしっとり胸を打つ七変化する歌声と、荒々しくも繊細な音の魔術師達の魔法はいつまでも解ける事は無い。

アーティスト情報

  • CRAY CRAY

    4人組のバンド。 その明るい性格から絶えず人に囲まれてきた超絶Guitarist 宮原レイトと 霊感強目で姉御肌の超絶Vocalist Cindyの二人から結成された後、これから日本のRocksceneを担うであろう新進気鋭のBassist MORIKEN.と、Musicians Institute Of technology(MI)を卒業し、ドラムやパーカッション等で数々のサポートを経験している本間修治(Dr)が加入した事で益々色付いたRock野郎集団。 バンド名はレイトのRayとCindyのCで構成された「あいつら正気じゃねぇ。狂ってやがる!」と言うslangから取った何んとも狂ってる命名法だ。

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Studio Sound Shot Tokyo

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