歌詞

(せーの!)

惑星に一人私

小さなひかりだね

なにげない顔してても

笑顔がこぼれる

ささやかな楽しみなんだ

新作が出るとか

タイムライン眺めていて

目移りが、くるくる

(せーの!)

いつもの電車乗って

いつも通りの場所へ

自分の時間

どこに行っちゃったんだろ?

そんな事思って

でも今日は特別な 華の金曜だから

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仮想世界の星になって

ミルキーウェイを駆け抜ける

やなことも辛いことも

今だけは忘れて

彗星軌道まで届くように

電脳世界の彼方へ

ありのまま 飾らない流れ星で

(せーの!)

好きを集めて(あつめて)

キャラメイク完璧に

なりたい私(わたし)

今だけの夢

デイリー消化(まいにち)

乙女の夜は続く

トーク弾ませ

おひさまが起きるまで

一瞬で過ぎる時間

物足りないって、まだ

週末が待ち遠しい 余裕がなくなる

無限タスク多忙気味で

キラキラも薄まって

休みとのコントラスト

合わないと思うんだ

(せーの!)

いつもの時間起きて いつも通りの仕事

慣れてきたけど

わがままな私は休みが足りない

独り言がこぼれる

帰ったら何しようって

ハートフルな世界へ

いつもそこで待ってる

仮想世界の空の中

アステリズムが広がる

0と100縛られてても

そんなのつまらない

彗星軌道まで届くように

電脳世界の未来へ

この先も 好きを好きのままずっと

少し疲れちゃう時も (時も)

いつでもそこで待ってて (待ってて)

私の「好き」はいつもずっとそこに

頑張ってるって

そばに寄り添って見守ってる

仮想世界の星になって

ミルキーウェイを駆け抜ける

嫌なことも辛いことも

今だけは忘れて

彗星軌道まで届くように

電脳世界の彼方へ

ありのまま 飾らない流れ星で