Lyric

空気も薄い朝のテラス 見渡してる地元

手が届かない地平線の先渡す引導を

昼は営業 夜は制作 唯一ある仕事

稼いだ金を増やす為に変えた言語

零時を回る 回すトーク ダクト下でpass smoke

消さない残す足跡 消した一度出した曲

弾む先の話あとは胸でも地に足をロック

高度は上げて息を呑む 呑めない吐いたツバも

レンズ越しも揺れる陽炎目で見たもんも蜃気楼

つつくダチが頼む揚げモン つつかん重箱隅っこ

下向こうとしてるようで舌を出し低空飛行

ペース落とせへんよだってすぐ追い抜かされそう

奈良で離さんマイク 離れたのは京の都

おれの曲は過去をつなぎ合わすピースみたいなもん

歌詞に残すことで生きた意味を持たす今日昨日

講釈垂れず先に首垂れよ 筋を一本

四季折々秋来て これにだけ飽きが来んけど

長い袖を通る腕 水気保つ骨のせい

初めた頃と同じで 気持ちあと周りの目

遠い空の話で地面眺めてラップしてた

これでする仲間とレース 見えてない後ろと線

上手くなる類のゲーム 見せる地元ロールモデル

上に向ける指とface 付けてない手首 時計

確かめる時刻と天気 開くiPhone

零時を回る 回すトーク ダクト下でpass smoke

消さない残す足跡 消した一度出した曲

弾む先の話あとは胸でも地に足をロック

高度は上げて息を呑む 呑めない吐いたツバも

レンズ越しも揺れる陽炎目で見たもんも蜃気楼

つつくダチが頼む揚げモン つつかん重箱隅っこ

下向こうとしてるようで舌を出し低空飛行

ペース落とせへんよだってすぐ追い抜かされそう

仲間送る敬意けど覚えとかな経緯

最近変えたプレイリストのようにしないチェンジ

針が回る0時 付いたままの電気

叩く夜中テンキーで今日も逃す転機

見渡せる街だけ見せる陽炎 冷まさないで

見返り無しで毎度あり忘れるダチは最低

だだっ広い部屋で歌詞を書いてブレずマイペース

アイツは抜かす礼義 それじゃ誰も抜かせないレース

空気も薄い朝のテラス見渡してる地元

手が届かない地平線の先渡す引導を

昼は営業 夜は制作 唯一ある仕事

稼いだ金を増やす為に変えたおれの言語

零時を回る 回すトーク ダクト下でpass smoke

消さない残す足跡 消した一度出した曲

弾む先の話あとは胸でも地に足をロック

高度は上げて息を呑む 呑めない吐いたツバも

レンズ越しも揺れる陽炎目で見たもんも蜃気楼

つつくダチが頼む揚げモン つつかん重箱隅っこ

下向こうとしてるようで舌を出し低空飛行

ペース落とせへんよだってすぐ追い抜かされそう