リリース日: 2026/09/30
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2003年、浅草サンバカーニバル実行委員会からの依頼を受けて制作・発表された楽曲。
当時のバランサにゆかりのあるミュージシャンが集結し演奏を担当。
さらに浅草サンバカーニバルの1部リーグに所属するサンバチームによって結成された団体「AESA」から、当時の全チームのメンバーが数名ずつコーラスとして参加。
毎年8月の終わりに開催され、夏の終わりを告げる風物詩として親しまれてきた浅草サンバカーニバル。
隅田川沿い、ビルが立ち並ぶ浅草の大通りをサンバのパレードが進み、街を行き交う人々を笑顔にしていくカーニバルの情景や高揚感が歌詞にも描かれている。
大学時代の音楽仲間だった二人が1992年に結成したサンバ・パゴージバンド。これまでに5枚のフルアルバムを発表し、30年以上にわたり全国各地でライブ活動を展開。日本のサンバシーンを牽引する存在として、多くのサンバファンやミュージシャンから厚い支持を集めている。 その実力は日本のみならず、本場ブラジルでも高く評価され、アルバムには Zeca Pagodinho、Fundo de Quintal、Beth Carvalho、Alcione、Arlindo Cruz、Sombrinhaなど、ブラジル・サンバ界を代表するアーティストがゲスト参加。さらに2025年大阪・関西万博では、来日した Zeca Pagodinho のステージにゲスト出演し、共演を果たした。 バランサ最大の魅力は、サンバの精神性を少しも損なうことなく、日本語によるオリジナルサンバという新たな表現を築き上げたことにある。サンバの本質を深く理解し、伝統への敬意を大切にしながら、日本人ならではの感性で独自の音楽を創り続けてきた。 ブラジルの本場にあっても少しも気後れすることなく、サンバのスタンダードから自作の日本語サンバまで堂々と披露し続ける。その音楽は国や言葉の壁を越え、日本とブラジルをサンバで結び続け、新たな歴史を刻み続ける、唯一無二の存在である。
Balança mas não cai