Lyric

流れ落ちてく半端なPRIDE

この人生に待ったはないの

俺ら死ぬまで大人じゃないんだよ

子供のままで歌っていたいのさ

誰も俺のこと知りもしないんだよ

だから転けても儲けもんだって

命知らずか痛いほど板につく

傷も失敗も笑ってくれないか

枯れた愛とか言葉もちゃんと

今では僕の肌に馴染んでいる

日に日に老けるこの顔も

いつか誰か愛してくれるように

正解じゃないといけなくて

当たり前じゃ無いとダメだって

言わんばかりの世界に阻まれて

消えそうな夢をギリで抱きしめる

正解不正解の半端な境界線

単純明快に超えてみたいのさ

全開直球も空振り三振で

笑われてるけど仕方ないだろう

流れ落ちてく半端なPRIDE

この人生に待ったはないの

俺ら死ぬまで大人じゃないんだよ

子供のままで歌っていたいのさ

誰も俺のこと知りもしないんだよ

だから転けても儲けもんだって

命知らずか痛いほど板につく

傷も失敗も笑ってくれないか

白と黒じゃ計れない世界が

明日どころか今の視界を奪う

身を粉にして守りたい程の

人が出来てもすぐに失って

贅沢だなんて思えなくて

迷惑だとも思えなくて

中途半端

日々変わるたび

新しい色が気づきゃ隣に

今世紀最大の絶望や不幸だって

きっとあなたとは超えていけるって

無責任なことばかり言わないでも

伝わってるよ

流れ落ちてく半端なPRIDE

この人生に待ったはないの

俺ら死ぬまで大人じゃないんだよ

子供のままで歌っていたいのさ

誰も俺のこと知りもしないんだよ

だから転けても儲けもんだって

命知らずか痛いほど板につく

傷も失敗も笑ってくれないか