見知らぬ日は旅のジャケット写真

歌詞

儚む

AsaMo

悲哀と創の世界に生まれた僕らなら

この出会いはきっと幻想で

咲き枯れの契りに名前があるのなら

その全てにどうか共に意味を与えてと

笑ってもただ黙っても

まだ見えない未来なら

止まっても投げ出しても

救い様のない日々だとして

「願い」と言えど想いが足りないか

靴も履かずに脳を駆け回り

流転に嘆けど時間がもうないな

花は枯れずに燃え尽きたから

飾らない言葉が誰かを救うのなら

迤邐な空もきっともう晴れて

振り翳した叫びが胸を貫くから

今この時代に別れを告げたのだろうか

鍵盤も

僕のギターも

足音も

悲しみの唄も

鮮明に

遺を綴れど

意味に溺れ

沈んでく

霞んだ朝に一人の華が散った

揺らぐように、報われるかのように

祈っていれば誰か変わりますか

芽吹く花にも届くように

果てしない時を恨み辛んでいた

変わりたい私を背に

つまらない過去に囚われているなら

今の自分は見えてますか

  • 作詞

    AsaMo

  • 作曲

    AsaMo

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昨日とは少し違う。

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