歌詞

Ah サヨナラをしたあの日を無くさぬように

いつもの街下向き歩くなんにも変わらない僕で

Ah 春の風が優しく肌を撫でる

懐かしい香りの中で僕らは今日も生きてる

出会ってから周りの全てが

知らないうちに変わってたんだね

泣き虫だと思っていた君の

決めた想いに取り残されて

知らない街で暮らすあなたに贈る歌

どうか届いてこの風に乗せて

逢いたくてでも逢えなくて息がつまりそうさ

切手を貼らない　最後の便りさ

あの日忘れた背中を最後に押させて

Ah サヨナラをしたあの日を忘れないように

Ah 過ぎて行く時の流れに少しだけ逆らってみせた

意味ない事わかっているけど

ただ街の中を歩いた

見慣れた景色僕に語りかける

踏みしめる足　力を込めた

知らない街でがむしゃらに生きるあなたに

どうか体は気をつけて欲しい

逢いたくてでも逢えなくて息がつまりそうさ

切手を貼らない　最後の便りさ

あの日忘れた言葉を最後に贈るよ

知らない街で暮らすあなたに贈る歌

どうか届いてこの風に乗せて

逢いたくてでも逢えなくて息がつまりそうさ

切手を貼らない　最後の便りさ

あの日言えなかった言葉を最後に

『頑張れ』