
※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
タイトルの意味は、「2つの異なるものが、お互いを尊重しながら共存している世界」という意味を込めて付けました。ほとんどの曲はジャズピアニストである岩崎大輔さんの作曲です。音楽には多様なジャンルや楽器があります。融合はできなくても、共存し、共感し、楽しめる物を作りました。
幼少より祖母、母より箏の手ほどきを受け、16歳より菊地悌子に師事。 東京藝術大学音楽学部邦楽科生田流箏曲専攻卒業。第2回賢順記念全国箏曲コンクールにおいて1位である「賢順賞」受賞。文化庁主催芸術インターンシップに選ばれる。ヨーロッパ各地、アメリカ、ブラジル、韓国など国際交流基金派遣、助成による海外公演を経験し箏のソリストとして、プラハ室内オーケストラ、九州交響楽団と協演する。 1995年より、福岡と東京にて「河原伴子箏リサイタル」を開催する。1999年、CDシンビエント・ワールドをリリース。 2007年よりアメリカ・フロリダ州、2012年よりデンマークへ生活の拠点を移し、現地にても箏の指導を行う。現在は沖縄に在住。生田流箏曲宮城会師範。箏曲鶯絃会所属。