Laplace Front Cover

Lyric

Laplace

izayoi-polaris

翳(かざ)した手と 伸びていく影

向き合うには まだ遠くて

追いかける程に また見失って

太陽と月の様ね

失わないで 手に入れた物なんて

忘れてしまうものでしょう?

頼りない未来も 閉ざした過去も

愛せるように 魔法かけるから

凍てつく真夜中に この輝きを捧げよう

君が見つけてくれるまで

揺らめく髪 絡める癖

来年も治ってないのかな

幾度の季節を繰り返して

辿り着いたこの場所 守れるなら

もう迷わない

叶えたい願いも 消えない嘘も

全部この手で 抱き締めるから

果てない暗闇も 無垢の声を響かせたら

僕らはきっと歩める

(心は) 何万光年も先に

(不確かで) 遠く感じるけど

光を辿って 必ず見つけるから

決められていた道も 忘れたい涙も

宙(ソラ)に浮かべたなら 誰かの闇を照らす

星座になる

頼りない未来も 閉ざした過去も

愛せるように魔法かけるから

凍てつく真夜中に この輝きを捧げよう

君が気付けるように

どんな運命も 変えられるように

  • Lyricist

    Yamaji

  • Composer

    Yamaji

Laplace Front Cover

Listen to Laplace by izayoi-polaris

Streaming / Download

  • ⚫︎

    Laplace

    izayoi-polaris

Past Rank In

Laplace

iTunes Store • J-Pop TOP SONGS • United States • TOP 33 • 30 Dec 2023 Apple Music • J-Pop Top Songs • Czech Republic • TOP 191 • 3 Mar 2023

Artist Profile

  • izayoi-polaris

    【十六夜】- いざよい 中秋の名月である“十五夜”の翌日に現れる月。古代より奥ゆかしさや躊躇いの様子などに使われる単語である。 満月より1日分かけた月であるため、未完成という意味合いもあるが、十五夜よりも十六夜の方が明るく輝き、奥ゆかしさの中にも際立った部分を持った存在である。 【ポラリス】- ぽらりす 北極星。 真北に輝く動かない星であり、数多ある星の中でも存在感のある星だが、北極星は2等星であり奥ゆかしい一面も持っている星である。 【十六夜ポラリス】 - いざよいぽらりす 奥ゆかしく落ち着いた雰囲気を持ちながらも、ひときわ明るく光り、芯を持って動かずそこで輝き続けたいという願いが込められている。 「きみとわたしのちいさくておおきな宇宙」をキャッチコピーに、月や星、宇宙をテーマにした楽曲で活動する。 プロデュースは元じゅじゅ「ゆらね」が行い、メンバーはオーディションにて選抜された「小伯あや」「白枷ねむ」「朝桜もも」「五月あめ」「七星みく」の5人。 2022年7月9日デビュー。 ​ 2022年12月「七星みく」脱退後、2023年2月「氷乃うた」を新メンバーに迎え新体制となる。

    Artist page


    izayoi-polarisの他のリリース

XiDEA

"