歌詞

夢はある でも不安が膨れ上がる

自由自在に操れる 心なんて 持ち合わせちゃいねぇ

時に糞みたいな 臭いを放つほど腐っちまう

一休みと座ったら最後 泥の沼が目の前に

出てくる

逃げ出し 投げ出す 日々はもぉ繰り返さねぇと

心に誓い　何をやるか決めずに進むもいいさ

思い立ったがなんとかさぁ 当たって砕けろ

暗闇で膝を抱える 腕も心も解き放つのさぁ

眼球をむき出し 未来を掴むのさ

若きライオンよ 手に汗握り 今を生きるんだ

吠えろ夢中で吠えろ

走るやつに明日はある オレに明日はある

今は夢中で追え

常に常に昇る陽が此処にある

縋るものなどねぇ 掴むものだけだ

金輪際と誓った そいつに手を出せば奈落の底

確実に安らげる今か？

信用なんねぇ

オレは走る未来へ この足が千切れればオートメイルに代え

Novemberさんよ 世界の終わりはもうすぐなんだろ？

じゃあ尚更だ

掛け替えのない物の為にリセットするもいいさ

夢の中で迷っているお前にもう一度って何度ある？

無駄にした時間 巻き戻しは無い 水に流した話に魘されて候

無限に続く命を拾ったお前は 無限に続く道で迷うだろう

それでいい　迷い続けて 叫び枯らせ

辿りついたら 此処でまた笑おう

味気ねぇのは食らい付く前の行いに問題が

発生してたんじゃねぇのかな

容易く手に入る物に生きる鼓動を感じる事ができるのかい

吠えろ夢中で吠えろ

走るやつに明日はある オレに明日はある

今は夢中で追え

常に常に昇る陽が此処にある

縋るものなどねぇ 掴むものだけだ