Kimisansan Front Cover

Lyric

Higasidori

Itohara Junya

思い返すほど

恥ずかしくなるようなそんな

君との毎日が愛おしくて不意に

浮かぶ涙

東通の商店街

抜けて君に会いに行く

もう何度目だろう

見慣れた風景もこの匂いも

君に会える合図のようで心が躍る

嘘みたいに綺麗な空

雪みたいに白い君の肌に

いつまでも触れていたい

そう思えた日から幾つ重ねても

思い返すほど

恥ずかしくなるようなそんな

君との毎日が愛おしくて不意に

浮かぶ涙

変な名前で呼び合ったり

不細工な寝顔の写真を撮ってみたり

朝日が昇るまで笑い合ったり

僕らあの日から変わってないね

出来るならこのまま君と二人

二人だけの世界を生きたい

他には何もいらない

不器用なとこも愛していたい

思い返すほど

恥ずかしくなるようなそんな

君との毎日が愛おしくて不意に

笑ったんだ

思い募るほど強く抱きしめた夜君は

満足そうな顔で

寝たふりのまま笑ったんだ

笑ったんだ

東通の商店街抜けて君に会いに行く

お決まりのセリフ

「もうすぐ着くけど

何か買って行こうか」

「何もいらないよ、

気をつけてきてね」

  • Lyricist

    Itohara Junya

  • Composer

    Itohara Junya

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