君燦燦のジャケット写真

歌詞

私には

糸原淳也

人混みの中に

あなたに似た人を見つけた

もう私たち終わったのに

どうかしてるね

気まぐれに始まる夜の散歩も

「狭いね」って抱き合った

シングルベッドも

君には言わないけれど

言えないけどまだあの日々が恋しい

静かな夜はいつぶりかしら

笑い合う声も戻らない日々ね

そして気づけば瞼の裏に

あなたを写してしまう

ほら言ったじゃない私は馬鹿な女ね

傷つく恋と分かっていても

あなたに縋っていたくて

まだ思い出すたびに溢れる涙が愛が

二人の時間が音を立てて崩れる

君のいない日々は私には、

私には、、

本当にこれで最後ね

明日からはあなたがいない

「ありがとう」口にしながら

君の抜け殻を丁寧に畳む

これが最後のあなたにあげられる

優しさなんて温もりなんて

でも本当はまだあなたの事が

なんて言えなくて

ほら言ったじゃない私は馬鹿な女ね

傷つく恋と分かっていても

あなたに縋っていたくて

まだ思い出すたびに溢れる涙が愛が

二人の時間が音を立てて崩れる

君のいない日々は私には

私のいない日々は悔しいけど

あなたには

  • 作詞

    糸原淳也

  • 作曲

    糸原淳也

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