歌詞

罪深きIn my world Destiny

断ち切る一振りの刃

何故貫けど救いなどはない

たった一つ譲れない想いを抱いて

燃え盛る業火に焼かれ

引き寄せ合う共鳴の調べ

清らかな風も呑み込むほど

寄せては返す狂気の沙汰

口惜しや清算の夜に

闇の斬り何を見る

仮初の正義なれと嘲笑う

罪深きIn my world Destiny

守りし紫の決意

何故貫けど救いなどはない

たった一つ譲れない想いを抱いて

弱さを認め傷つき

信じていたあの日の誓いも

されど一喝奮い立つ

違えた道の交わる先に答えはある

踊りましょう服従のピエロ

地獄まで手を引いて

傀儡では危ぶまれて血を浴びる

汚れなきInside dark Destiny

渦巻く思惑の中で

何故貫けど救いなどはない

これが最後、人と信じ道を行くのか

(罪深きIn my world Destiny

断ち切る一振りの刃 )

何故貫けど救いなどはない

たった一つ譲れない想いを抱いて

「きっと二人時代に咲いた哀の花」

生きて生きて生かされても

この胸は何故痛む

もしもいつか出逢えたなら

夢の跡にまた

生きて生きて生かされても

この胸は何故痛む

もしもいつか出逢えたなら

夢の跡にまた

口惜しや清算の夜に

闇の斬り何を見る

踊りましょう服従のピエロ

地獄まで手を引いて