せめてのジャケット写真

歌詞

耳たぶ

綱木悠夏

朝が来た 隣にはまだ眠る

君がいて ゆっくりと

潜り込む 君の腕の中は

夢の中へ連れて行くの

早起きして 海を見に行こうよ

約束はしたけれど

もう少しこのまま包まれて

いたいなぁ いたいなぁ

心地よくて 夢現

耳たぶに触れた指先

甘い時間が始まる

二人の朝に 二人だけのsign

Ah Ah 上がる体温と 加速する鼓動

Ha Ha 漏れる吐息 塞いだ唇

Fu Fu 深く愛して 君だけのものに

耳たぶに触れた 君の手に触れる

すきだよと 少しハネた髪

撫でながら 囁く声が

こんなにも 私を疼かせる

もう焦らさないで 連れて行って

隠しきれない 酔心

耳たぶに触れた指先が

冷たく感じる

私の中は 君だけの場所

Ah Ah 上がる体温と 加速する鼓動

Ha Ha 漏れる吐息 塞いだ唇

Fu Fu 深く愛して 君だけのものに

耳たぶに触れた 君の手が

Ah Ah 上がる体温と 汗ばむ首元

Ha Ha 漏れる吐息 噛み締める唇

Fu Fu 深く愛して 繋がれたままで

耳たぶに触れた 君の手に触れる

  • 作詞

    綱木悠夏

  • 作曲

    綱木悠夏

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綱木悠夏2ndミニアルバム。
攻めたサウンドと、歌に込められた「せめて」という言葉。
二つの意味を持つアルバムタイトル。

アーティスト情報

  • 綱木悠夏

    綱木悠夏(Tsunaki Yuuka) 広島県出身。 高校卒業後上京してすぐ東日本大震災の復興支援として、福島県南相馬市を中心に地域のお祭りや仮設住宅、老人ホーム、幼稚園など様々な場所を周り歌を届ける活動を行う。 その後6年間のユニット期間を経て、現在はソロのシンガーソングライター女優として都内を中心に活動している。 2022年6月に自身で作詞作曲した楽曲「君と僕とダンダダン」を餃子のチェーン店、肉汁餃子のダンダダンの本社へアポなしで飛び込み営業し、店内BGM、「永野の食べたいラジオ」エンディングソングのタイアップを手にする。 明るいキャラクターがつなきちーず(ファンの総称)に親しまれている。

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