夏の匂いのジャケット写真

歌詞

必ず当たる天気予報

斉藤 恵

明日は一年に一度の大切な一日

一年に一度しかあがらない花火を見に行くんだ

穏やかに澄んだ夜空に 大輪の花舞うこの日

しかし天気予報はその地に開いた傘マークをつけた

どうか世界が誰の思い通りにもならないように

必ず当たる天気予報なんていやだ

そんなものはあってほしくないと

どうしてこんなことに まだ青い空を見上げた

世の中どうにもならないこともあるんだなぁ

急に降られてもいいような気がした

ほら顔も知らない 誰かの明日が

同じ空の下スタートしている

そうか世界は自分の思い通りにはならないこともある

運がいいのでも悪いわけでもない 残酷なほど

何の意図もなく すべてがありのまま

どうか世界が誰の思い通りにもならないように

うん そうだ 必ず当たる天気予報なんて

そんなものはあってほしくないと

光 差す

  • 作詞

    斉藤 恵

  • 作曲

    斉藤 恵

夏の匂いのジャケット写真

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[収録曲]
1,夏の匂い
2,明日になったら
3,必ず当たる天気予報

アーティスト情報

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