夏恋歌のジャケット写真

歌詞

夏恋歌

Yuma

君の優しさを表現しようとすると、

自分の言葉に幻滅する

君への好意を正確に表現するなら、

今の辞書じゃ、物足りない

綿菓子のように ふわふわしていて

どこか悲しげで 優しさを知る目

不意に抱きしめたくなる僕を

君は造作もなく包み込んだ

君を救いたいなんて

どの口が言うだろう?

でも君がもし あと2年でこの世に別れを告げるつもりなら

そんな気持ちごと 僕が消し去ってやる

ジンクス その効果がいつまで続くのか

僕は気づかずに この命を終えたい

もう直ぐ 頂上の観覧車

時間よ止まれ 夏の終わり

僕のよこしまな心さえ

君のその無邪気さで 塗りかえられる

僕の全てを君に捧ぐ

全てを忘れ 誓った夜

  • 作詞者

    Yuma

  • 作曲者

    Yuma

  • プロデューサー

    Yuma

  • ギター

    Yuma

  • ベースギター

    Yuma

  • ドラム

    Yuma

  • キーボード

    Yuma

  • ボーカル

    Yuma

夏恋歌のジャケット写真

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    夏恋歌

    Yuma

一夏の恋を歌った、甘く切ない物語。

アーティスト情報

  • Yuma

    Yuma(ユーマ) 音楽アーティスト。 日常や心の機微を独自の視点で切り取り、音楽として表現する。 代表曲には「SとN」「夏恋歌」「想い、Cry。」などがある。 テーマは「言葉にならない想いを、音と物語で紡ぎ出すこと」。 言葉の響きとメロディの調和を大切にし、内面の複雑な感情や、人と人との間にある繊細な距離感を描くことを目指している。

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