歌詞

No wonder .This night warm me the moon light

また一人消える街を照らすmoon light

月明かりの先にある幾多の問題

冷えた心暖を取る為燃やす命

ありふれたstory

からこぼれ落ちたこの夜に

愛を探すmemory

人混みに紛れ込むmorning

Yeah yeah

螺旋状の階段

非常灯の緑　影の向こう側

俺を見張る様光る丸に哀願

いつになく

それには角が無く

角が立つ虚勢に向けられた慈愛

恵まれたLifeなら見下ろす街

救いの無い者達は見上げる月のlight

口うるさい喧騒に落とされたspot light

運命は少しシャイでこのミテクレを見てはくれない

選択の余地が無い螺旋よりはマシだと願いたい

カルマは確かに存在

2年前ドラッグで精神病発病

時を同じくしてダチは留置所

偶然何かじゃ無い神は一つメッセージ

“気づけ”と

罰がチケット代わりとなり

この環境を抜けられそうなそんな気がした

1匹のオオカミなんて言えば聞こえは良いが

所詮は一端の負け犬に過ぎない

過ぎた時の過ちを清算しようだなんて

自慰行為　俺は全てを受け入れ

然るべき洗礼を受ける

この満月の夜に

街頭並ぶオレンジの中　白色灯の電話box

月が放つ光と似たそれに淡い記憶を重ねる

ふと手に取った受話器馬鹿馬鹿しくなりすぐに置いた　とある日のコーナー

から見た物語の数々は

俺の心に灸を据える為だけのアルバム

No wonder .This night warm me the moon light

また一人消える街を照らすmoon light

月明かりの先にある幾多の問題

冷えた心暖を取る為燃やす命

ありふれたstory

からこぼれ落ちたこの夜に

愛を探すmemory

人混みに紛れ込むmorning

Yeah yeah