ミラージュ・シティのジャケット写真

歌詞

ミラージュ・シティ

CanonRock

[Verse 1]

ネオンサイン に 染まる 深夜 二時

誰かの秘密 風が さらってく

二人の 会話 途切れる 電波

届かぬ 気持ち 蜃気楼 みたいね

[Pre-Chorus]

コイン 一枚で 運命は 回る

でもね、本当は もっと 揺れてる

[Chorus]

幻の街で 君を 探す

偽りの 空に 愛を描いて

もう一度 心 リンクして

消えない キスを 刻みたいの

[Verse 2]

交差点 には 止まった 時間

忘れたふりで 歩き出すけど

Headphoneから 呼ぶ 声がして

胸の 奥まで 揺れてしまうの

[Pre-Chorus]

嘘と 本当が 混ざる puzzleで

解けない 答え 抱きしめていた

[Chorus]

幻の街で 夜に 溶けて

光る メモリー 消えそうだけど

ねえ、今 奇跡 呼んでみたい

秘密ごと 抱きしめて

[Bridge]

電波の 向こう 君がいる

たとえ 夢でも 会いたくなるよ

[Chorus – Final]

幻の街で 君を 探す

涙も 嘘も 街に 溶けてく

永遠の プロトコル 重ねたい

未来ごと 信じさせて

[Outro]

  • 作詞者

    CanonRock

  • 作曲者

    CanonRock

  • マスタリングエンジニア

    CanonRock

  • その他の楽器

    CanonRock

ミラージュ・シティのジャケット写真

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    ミラージュ・シティ

    CanonRock

「ミラージュ・シティ」は、80年代後期のシティポップとライトファンクを織り交ぜ、ネオン瞬く大都会の夜に揺れる淡い恋心を映し出す一曲。ドリーミーな女性ボーカルが温かなアナログシンセのパッドに寄り添い、霞む街灯のきらめきを描きます。煌めくポリシンセのリードとクリーンカッティング・ギターが耳元で瞬き、包み込むリズムが都会の夜風のように心地よく漂います。サビで広がる多重ハーモニーとブラスシンセが夜明け前の高揚感を呼び起こし、孤独と小さな希望が交差する瞬間を切り取ります。

アーティスト情報

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