

(Verse 1)
白い空に閉ざされた街
心まで凍てつく 銀色の孤独
でもね 忘れないよ
あの日々の深さ 静けさの奥にあったもの
(Pre-Chorus)
声にならない夢が
雪の下で 眠ってる
けれど春が来れば
そのすべてが目を覚ます
(Chorus)
White silence, green rebirth
凍える夜を超えて 光が舞う
From sorrow to shining earth
命が叫ぶ この胸でまた
I still feel that northern light
遠く離れてなお 熱く揺れる
My soul remembers right
あの地がくれた あの強さを
(Verse 2)
広い道とリンゴの園
甘酸っぱい夢が風に揺れてた
自分という影が
あの空の下で 輪郭を持っていった
(Pre-Chorus)
見上げた空に太陽が三つ
まるで誰かの手紙のようで
「君はそこで生きてた」って
静かに語りかけてた
(Chorus)
White silence, green rebirth
忘れかけた日々が 今ほどける
From sorrow to shining earth
希望がまた 心に灯る
I still feel that northern light
遠い記憶が歌に変わる
My soul remembers right
あの冬が 春を連れて来た
(Bridge)
誰もが知らない夜空の光
誰もが忘れた自由の夢
けれどあの地は まだ
何かを語り続けてる
(Final Chorus)
White silence, green rebirth
凍った過去を越え 芽吹く愛
From sorrow to shining earth
今、世界が色を取り戻す
You shaped the core of me
もう一度始まる物語
And I’ll never let it be
消せない 私のはじまり
- 作詞者
SoundWander_OtoLog
- 作曲者
SoundWander_OtoLog
- プロデューサー
SoundWander_OtoLog
- ギター
SoundWander_OtoLog

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White Silence, Green Rebirth (2025 Remastered)
SoundWander_OtoLog
静寂の白、そして再生の緑へ。
目に見えない記憶の風景を、音楽に。
新曲「White Silence, Green Rebirth」は、長く厳しい冬の果てに訪れる一瞬の春、その劇的な変化の中に宿る“再生の歓び”を描いた一曲です。
遠く離れた場所で芽生えた感情や、もう触れられない風景に対する郷愁。曖昧で名前のないその土地への想いを、雪、風、光、そして言葉に託しました。
「北の光」は、記憶の奥に静かに灯り続ける——
過去と未来をつなぐ、この儚くも力強いロックバラードを、ぜひ心の中の「風景」と重ねてお聴きください。
アーティスト情報
SoundWander_OtoLog
SoundWander_OtoLogと申します。北海道にて、音楽生成AIの助けを借りながら、細々と音作りをさせていただいております。シューゲイザーやテクノ、JAZZといったジャンルの音楽が好きで、影響を受けつつも、日々の小さな気づきや、心に留まった雰囲気を音として表現できればと、試行錯誤を繰り返しています。AIが生み出す偶然性の中に、自身の想像もしなかった音の断片を見つけることもあり、その都度、新たな発見に小さな喜びを感じています。まだまだ至らない点ばかりではございますが、もし、私の音楽が、聴いてくださる方の日々の片隅で、そっと寄り添うような存在になれたなら、幸いです。
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