歌詞

変わらない景色 1人で 眺めた

思い出す 2人で 眺めた

移り行く 景色を

言葉にして 声に出さないで

見つめるキミに 何も言えなかった

くだらない 夏の 意味のない 夜に

わからない キミの 気持ちも 知らないまま

手をかさねる 形も知らないまま

僕が言いたかった言葉 キミが聞きたかった言葉

伝えれなかった気持ち 伝わらなかった思い

全部すれ違ったから これは恋だったんだろう

つまらない 夏の 終わらない 夜に

変わらない キミの 気持ちも 知らないまま

手をかさねる 形も知らないまま

言葉にして 声に出して 伝えてしまえばよかった

もう会えないなら キミのにおいが 声が 笑顔が

瞼の裏にこびりついて はがれない

戻らない 夏の 帰れない 夜に

もう 会えない キミの 触れられない 手に

戻りたい 夏の 帰りたい 夜に

大好きだった キミの 面影に そっと

手をかさねる 形も知らないまま