歌詞

もう悲しまない

君のいない暮らしに

でも、寂しさは

心の片隅に住みついてる

扉開けて聞こえる君の声

君の温もりで眠った夜

桜をみたアイス片手に乗り越えた夏も

いくつもの思い出は心の宝物

君は覚えてるかな

君の通った道

追いかけまわる君の小さな背中は

手を引く背中の逞しさが霞んで見えた

落ち葉集め小さなかまくらにこもった冬

いくつもの思い出は心の宝物

君は覚えてるかな

君の通った道

いつも泣いて笑ってふざけ合って

寝転がって抱きしめて

写真に映る君を

何度も何度も何度も焼きつけた

会いたい

初めってあった日

鮮明に覚えている

君に会いたい今でもカケラを集めているよ

いくつもの思い出は心の宝物

君は覚えてるかな

君の通った道

君だけの物語