親愛なる日々へのジャケット写真

歌詞

夏の夜

荒井佑輝

窓を開ければ草の匂いが鼻を掠めて

どこかの花火の試し打ちが夏を告げた

行くあてがあるわけでもなく

こんな日には外へ出かけたくなる

高まる気持ちの裏側で

夏の終わりの寂しさを心に浮かべる

僕の一生もこんなふうに

気付いたときには終わってるのかな

昼間の暑さを疑うほどの冷たい空気が

いまだにここから動かない自分をつついた

いつからか日も伸びてきた

急ぎ帰る子供たちをぼーっと眺める

流れる時間がまた早まり

今日という日の無意味さが心を押しつぶす

枕に顔埋め目を閉じれば

名もなき鳥のさえずり聞こえた

高まる気持ちの裏側で

夏の終わりの寂しさを心に浮かべる

僕の一生もこんなふうに

気付いたときには終わってるのかな

流れる時間がまた早まり

今日という日の無意味さが心を押しつぶす

枕に顔埋め目を閉じれば

名もなき鳥のさえずり聞こえた

  • 作詞

    荒井佑輝

  • 作曲

    八田雅弘

親愛なる日々へのジャケット写真

荒井佑輝 の“夏の夜”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

以前【みんなでつくる アルバムCDプロジェクト】と題して、収録曲をお客様に投票して頂きました。

その投票結果を、大いに反映させ、更にアルバム用に製作された新曲もそこに加わり、

鉄壁の収録曲がラインナップ!


■アルバムタイトル

『親愛なる日々へ』



■収録曲

①夢をのせて

②Sing a Song

③あんなにも月が綺麗な夜に

④いくじなしの唄

⑤夏の夜

⑥幸せの正体

⑦私の中のストーリー

⑧僕はヒーローじゃないけど

⑨いつか花咲く者たちの歌

⑩親愛なる日々へ

荒井佑輝が贈る至高のフォークソングアルバム、ぜひお楽しみください!

アーティスト情報

  • 荒井佑輝

    荒井佑輝 (埼玉県草加市出身) 音楽経験ゼロの生真面目 IT企業営業マンが、アラサーで脱サラ! アーティストとして夢を叶えるため、8年間 ほぼ毎日の路上ライブでは17万枚以上のCDを手売り販売! 今では自身で作詞作曲も手がける! 2020年7月にソロに転向し、「アートに光を!」というテーマを掲げ、日本武道館にて、様々なアートを集めた主催ライブを開催するという目標に向かって活動中。 --- 活動歴 --- 前所属ユニット「4年2組」では、2016 年 4 月 13 日(水)に、メジャー 1st シングル『バッター !!!! ビビッてる !! ~さあ僕ら「勝ち方」を見つけ よう~』を全国リリースし、オリコンデイリーシングルランキング初登場 18 位を獲得。 また、2017 年 9 月 20 日(水)、アルバム『4 時間目~鳴らせっ !!!! 青春の fanfare!! ユトリ世代の逆襲~ 』では、オリコンウィークリーアルバムラ ンキング(インディーズ)にて、初登場 9 位にランクイン。 ライブ活動では、TSUTAYA O-WEST・TSUTAYA O-EAST・渋谷 duo MUSIC EXCHANGE でのワンマンライブ、Zepp Tokyo でのイベントライ ブ、お笑いコンビ〈タイムマシーン 3 号〉との異色なイベントライブを開催するなど、毎回満員の会場で大熱狂のライブを展開。

    アーティストページへ


    荒井佑輝の他のリリース

SET Entertainment

"