のたまう cool cool cool
ぜんぶどうでもいいくせに
顔真っ赤に染めてる yeah me too……
I’m cool maybe
たぶんそれなり 格好だけはつけたがり
飾りつけたことば つるべうち
まるでニードル まつりのかたぬき
Kick it, kick it! ルーツにリスペクト
抱いて敬礼 で いまのstyleそれなぜなぜ
まぜてまぜて できたクールネス
だれのためでもなくて自分のため
へっへ 早良 FK CITYから
膿んだ childish mind いまだbusy
なにが正しいとかの話はナシ
ただ世界に交信中さ do you copy?
それはいつのまにかパッと色を変えた
ぼくだけのキルト 継ぎ接ぎだらけテディベア
にせものの目玉 光らせたワンダー
たしかなことなどひとつだってないがぁ
のたまう cool cool cool
ぜんぶどうでもいいくせに
顔真っ赤に染めてる yeah me too……
I’m cool maybe
そしてYou are cool too
正解はないぜすべてbeautiful
比較なんて意味ない
そんな悪癖にはこう言え
「さっさと失せろ、ベイビー」
壊れても復活
かつ勝つ気ますます倍増させて活躍
失敗できるのは挑戦した奴のみだ
そしてやがて流そうぜ嬉し涙
プロへのフローは
まず己がcoolだと知ることだbro
胸張って来た道のりが
キミの純資産だ
放てPKサンダー
要するにこのヴァースで言いたいことは
冒頭2行のコトのみ
I’m cool maybe
そしてYou are cool too
誇り高くRock
のたまう cool cool cool
ぜんぶどうでもいいくせに
顔真っ赤に染めてる yeah me too……
- 作詞
maco marets, KSK
- 作曲
maco marets, Osteoleuco, TOSHIKI HAYASHI(%C)
maco marets の“Cool Cool Cool (feat. Osteoleuco & TOSHIKI HAYASHI (%C))”を
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- 1
hey stereo (feat. Taisuke Miyata)
maco marets
- 2
Waves (feat. A.G.O)
maco marets
- ⚫︎
Cool Cool Cool (feat. Osteoleuco & TOSHIKI HAYASHI (%C))
maco marets
- 4
Mizu no katachi (feat. 浮 & TiMT)
maco marets
- 5
Forest Song (feat. TiMT)
maco marets
- 6
July 11 (feat. sofrozyne)
maco marets
- 7
words from haru. (feat. Taisuke Miyata)
maco marets
- 8
Sweatshirt Lovers (feat. Taisuke Miyata)
maco marets
東京を中心に活動するラッパー・maco maretsがさまざまなゲストを招いて制作したコラボ・アルバム。A.G.O(CIRRRCLE)、TOSHIKI HAYASHI(%C)、TiMT(PEARL CENTER / Mime / Pistachio Studio)、宮田泰輔(メロウ・イエロー・バナナムーン / South Penguin)といったプロデューサー陣に加え、客演にはKSK(MGF)とピアニスト・Shimon Hoshinoのニュープロジェクト、Osteoleuco(オステオロイコ)やシンガーの浮(ぶい)、クリエイターのharu.らが参加。ジャンルをゆるやかに横断しながら、ラフ&タイトなリリックで2020年春以降の空気感を表現した。
アーティスト情報
maco marets
maco marets 1995年福岡生まれ、現在は東京を中心に活動するラッパー/MC。2016年に1stアルバム『Orang.Pendek』で「Rallye Label」よりCDデビュー。その後セルフレーベル「Woodlands Circle」を立ち上げ、自身7作目となる最新アルバム『Unready』に至るまでコンスタントに作品リリースを続けている。近年はEテレ『Zの選択』番組テーマソングや、藤原さくら、さとうもか、Maika Loubté、ましのみ、Shin Sakiura、LITEなどさまざまなアーティストとのコラボレーションワーク、またメディアでの執筆活動でも注目を集める。
maco maretsの他のリリース
Osteoleuco
TOSHIKI HAYASHI(%C)
TOSHIKI HAYASHI(%C)は東京を拠点に活動する、DJ/BEAT MAKER、音楽プロデューサー。HIPHOPのBoomBapスタイルを基礎に、City PopやR&Bなど様々なジャンルの楽曲を制作。2019年にはマンハッタンレコードからBASI、鈴木真海子をftした「TIME IS OVER EP」を発表し、iTunes HIPHOPチャートにて1位を獲得。iri、SHE IS SUMMER、chelmicoへの楽曲提供や泉まくら、odolaやCBSのRemixを手がけるなどメジャー、インディーズ問わず良質な音楽を数多く提供している。またラップデュオchelmicoのサポートLIVE DJとしても活躍し、全国各地でライブを行っている。
Woodlands Circle