歌詞

このカーテンコールが止む前に

爆音が鳴り響くこの場所で

命を燃やして言葉を紡いで

君の鼓動を叩きに来たんだぜ

夜の隙間に堕とした灯りを探して

履き潰した靴をいつまでも

脱げないまま彷徨っている

夕凪ぐ街の人波の中

怯える君の手を握って

暗い夜を切り裂いて

このカーテンコールが止む前に

爆音が鳴り響くこの場所で

命を燃やして言葉を紡いで

君の鼓動を叩きに来た

いまロックンロールを掻き鳴らして

終わらない歌を奏でよう

君の心に応えてるように

僕ら今日も此処で愛を叫んでいる

突然降った流星に願う間も無いよ僕ら

いつだって希望は自分の中に在るから

偶然起きた必然を選ぶ間は無いよ日々に

いま歓声(感性)の産声を掲げるのさ

もし明けない夜が在るのなら

醒めない夢を語り灯そう

流した涙も糧に変えて

僕ら今日も時代を築いている

このカーテンコールが止む前に

爆音が鳴り響くこの場所で

命を燃やして言葉を紡いで

君の鼓動を叩きに来た

いまロックンロールを掻き鳴らして

終わらない歌を奏でよう

君の心に応えてるように

僕ら今日も此処で愛を叫んでいる

このカーテンコールが止む前に

叫んでいる

いまロックンロールを掻き鳴らして

このカーテンコールが止む前に

いまロックンロールを掻き鳴らして

このカーテンコールが止む前に