unsocial Front Cover

Lyric

unsocial

Sheepshead

僕らはずっとね

こうやって育てられてきたんだ

「意見は言わないで

周りに同調してください」

回れ右、前ならえ

大人に洗脳されて

気付かぬうちに

何もかも嘘だって分かったんだ

今までこの街で生きてきて

真っ白なキャンパスを関心もなく

真っ黒な絵の具で塗りつぶした

暗くて見えない

あの壁に書かれてるメッセージ

息が出来ないくらい

社会に潰されて

「こんな世界じゃ

生きてる意味なんてない」と

君は呟いたんだ、

君は泣きそうなんだ

この不条理に

いつしか僕たちに

「負」しかなくても

それでもまだ生きることに

希望抱いて

いつからか僕らは

大人に正当化されて

「きっと僕が違うんだ」と

言い聞かせてる

ずっと気づいてたんだ、

でも言えなかったんだ

世界中の全員が敵になっても

恐れやしない いつだって僕は 僕だ

他は関係ない

どうしたいか聞かせてくれ

お前だけの世界を見せてくれ

  • Lyricist

    Sheepshead

  • Composer

    Sheepshead

unsocial Front Cover

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    unsocial

    Sheepshead

Sheepsheadとして、1年以上ぶりとなる 3rd Single 「unsocial」。
1st Single 「4 sheeps」のポップで青春のロック、2nd 「-7-」のロックの歴史に影響を受けた、グランジとブリットポップのミックスとはまたベクトルの違う、今回の3rd Single 「unsocial」。新たなSheepsheadが表現されている。

ライブでは、オーディエンス全員を巻き込み、全員でジャンプして会場を大きく揺らす。
ライブ定番曲と言っても過言では無い曲だ。
EDMやダンスミュージックを取り入れたクラブをイメージさせるトラックに、10代ながら感じている大人や社会に対する不満、その中でも必死に、負けずに生きようとする若くて強い牙を剥いた詩。1st Single 「4 sheeps」が可愛らしい見た目を表しているとしたら、今回のunsocialはバンド名の由来である、「可愛らしい見た目とは裏腹に、心の中では牙を剥く羊年の少年たち」のうちの牙を表しているだろう。

更なる大きなステージで、「unsocial」とともに会場を大きく揺らしたい。

Artist Profile

  • Sheepshead

    2020年7月結成。同年10月10日、結成わずか3ヶ月で渋谷La.mamaに出演。翌11月にはWildSideTokyoで2度目のライブを果たした。 2021年1月6日には、渋谷ラママで3度目にして初のワンマンライブが決定!メンバー全員羊年の17歳(2020年現在)。高校2年生のフレッシュなバンド。 名前の由来は、ニモみたいに可愛らしい外見からは想像つかないほど、沢山の大きく鋭い歯を持つ魚"Sheepshead"にかけ、「可愛らしい見た目とは裏腹に、心の中では牙を剥く羊年の少年たち」を意味する。

    Artist page


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