いまを生きるのジャケット写真

歌詞

いまを生きる

写楽

世知辛い世の中を

渡る人よ負けないで

どうか憎しみや

怒りに支配されないで

それよりも

返すこと

返したい

少しだけでも

感謝して

し尽しても

尽くしきれない

恩を忘れず

過去でも

未来でも

なくて

いまを生きる

生きる

待ち焦がれていたのだから

長すぎた時だったよね

幸せに笑うこと望まれて

ぼくらは産まれた

白い狼

黒い狼

すれ違い

交差しながら

いつかやがて

交わりました

何度でも

そうだよ何度でも

繰り返した夢の数を過ちと

どうしても思いたくなかった

夕日は沈み

星空と

大きな月に

夜を託すでしょう

太陽の汗

月の涙

瞬間に身も心も委ねたら

6月の湖の畔で昇る朝日を見よう

昨日でも

明日でも

なくて

いまを生きる

生きる

一日が終わってゆく

湖の彼方へ消えてゆく

  • 作詞

    写楽

  • 作曲

    写楽

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    いまを生きる

    写楽

フリーランスの邦楽歌手。2016年頃からライブ活動を開始する。メロウな楽曲と独創的な世界観を持ち味に、アコースティックな弾き語りサウンドを展開。

アーティスト情報

  • 写楽

    写楽は 極楽鳥RECORDS 所属のシンガーソングライター。 2016年頃から単身活動を開始。 メロウな楽曲と独創的な世界観を持ち味とし、親しまれているアーティストです。 写楽は人気ロックヴォーカリストとしての顔も持ちキャリアは25年を越えますので、ロック誌を初めとするメディアへの露出などで存在を知る方もいらっしゃるかも知れません。 またイベントオーガナイザーや若手バンドの育成プロデューサー業も営んでおり、経験とスキルから音楽業界への貢献にも励んでおります。 その写楽が2022年新たに立ち上げた自主レーベルが 極楽鳥RECORDS であり、期待と注目を集めた楽曲を コンスタントに自由な形で発表し続けています。

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極楽鳥レコード

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