秋花の丘のジャケット写真

歌詞

秋花の丘

ALSももちゃんのパパ

風がそっと 髪を撫でてゆく

コスモスが揺れる丘の上

あなたの笑顔 光に包まれ

季節が優しく 頬を染めた

あの日の空を 思い出すたび

胸の奥が あったかくなる

もう一度 あの丘で

手を重ねて 風に歌おう

あなたと見た サルビアの夢

まだ心に咲いている

遠くに見える 海のきらめき

二人の影が よりそうように

時の流れに 逆らえなくても

想いはいつも ここにあるの

どんな明日が 待っていても

あなたとなら 歩いていける

もう一度 あの丘で

空の色を 分けあいながら

あなたの微笑みが 秋風にのる

やさしい歌のように

言葉より 深く伝わる

この想いを 抱きしめて

もう一度 あの丘で

コスモスの中 笑いあおう

変わらない愛が 風に揺れてる

ふたりの想いをのせて

  • 作詞者

    ALSももちゃんのパパ

  • 作曲者

    ALSももちゃんのパパ

  • プロデューサー

    ALSももちゃんのパパ

  • ボーカル

    ALSももちゃんのパパ

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    秋花の丘

    ALSももちゃんのパパ

アーティスト情報

  • ALSももちゃんのパパ

    私は筋萎縮性側索硬化症ALS患者です。2021年10月、歩いていると息苦しいので、呼吸器内科へ。喘息の診断。その後、東京医科大学病院、国立国際医療センター病院にも行くが原因不明。 2022年6月8日、息も絶え絶え、何とか、慶応義塾大学病院にたどり着いた。呼吸筋がやられているとのこと。肺が悪い訳ではなかった。 この時、「これは治らないわ。」と自覚。ネットをみると、ALSの2%が呼吸筋から発病するらしい。様々な検査を行い、7月には、大阪に転院、筋萎縮性側索硬化症:ALSが診断確定した。 日本のALS患者の7割が気管切開せずに死んでいく。私は、呼吸筋以外は、ピンピンなので、まだ、「死ぬのは早い」、いずれ来る気管切開の覚悟を決めた。 ALS診断確定後、僅か2ヶ月の2022年9月7日肺炎での緊急気管切開実施、その2ケ月後咽頭分離手術実施。 ALSは治らない進行性の難病中の難病! 。全身の筋肉が動かなくなり、最後は眼球まで動かなくなる恐ろしい病気。 私は呼吸筋肉から発病した特異性を切り口にALSも千差万別、進行停止&改善を目標に生き抜く生き様の動画をアップしています。楽曲制作も寝たきりのベッド上でおこなっています。

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