

横浜の風に冬の光が射して
君は笑ってジグザグに走る
赤レンガ 倉庫の影が揺らいで滲んで
「おいで」と呼べば空へ声がはねた
少し先の段差を迷いもなく登って
知らない物語へと君は踏み出す
古いプラットホームで風が息をしてる
百年の気配が今も残っていた
追いつけない速さでも涙は一つもない
君の笑う声が時間を解いていく
となりを駆ける年上の背中
君は嬉しそうにその後を追う
何度離れても笑顔のままで
ただ真っ直ぐな心で風を切っていく
むかし汽船の列車がここを走ったらしい
今ここにいることがまるで奇跡のよう
古いプラットホームで足音が揺れていた
静かな時間だけがそっと寄り添ってた
追いかけても届かない小さな冒険でも
君の笑う声が時を繋いでいく
赤レンガのにおいがゆっくり溶けて
眠っていた時間がそっと目を開ける
古いプラットホームで街の音が解けて
あたたかい景色だけ静かに広がった
あの日の誰かの夢と君の走る未来が
重なり合う場所でぼくは立ち止まる
古いプラットホームで冬の空を見上げて
変わりゆく世界さえ優しく見えていた
追いつけない速さでも構わないと思えた
君の笑顔だけが物語を進めていく
- 作詞者
静描詩家 信和
- 作曲者
静描詩家 信和
- プロデューサー
静描詩家 信和
- ボーカル
静描詩家 信和
- その他の楽器
静描詩家 信和

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冬のプラットホーム
静描詩家 信和
冬のプラットホームで、子どもが走る姿を見つめながら生まれた一曲です。
100年の時間が静かに重なる場所で、息子の笑顔が物語を動かし、
子どもは大人より先に出来事の気配を感じているのかもしれない
そんな気づきが胸に灯りました。
この曲は、その静かな瞬間をそっとすくい取った作品です。
※この作品は SUNO AI を使用し、AI がパートナーとして作曲、編曲、歌唱を担当しています。
アーティスト情報
静描詩家 信和
日常の小さな一瞬を、絵と詩と音楽で残す静描詩家。 父親のまなざしから生まれた言葉に、AIによる作曲と歌唱を重ね、見えない気持ちを静かに記録している。 ジャンルや歌声に縛られず、楽曲の感情にもっともふさわしい音や声で表現し、一回きりの瞬間に宿る本当をすくい取る。 楽曲ジャケットや関連するイラストもすべて自身で制作。 詩画集やイラスト作品と並行し、オリジナル曲を継続的に発表しながら、未来へ手渡すことを願いに創作を続けている。
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