肌寒い季節に僕は
空を見上げた
真っ白い雲が
やけに目を奪った
四輪車の煙が
僕の視界を覆うけど
脳裏に映る記憶が
影を落としていた
空いたグラスに
飲料物が注がれて
そこにはもう
僕しか写ってないや
何故だ
僕がこんなに穢れているからか
馬鹿にしないでくれ
真面目に生きてきたじゃないか
あまりにも真っ白だったからか
涙が止まらないからだ
あんな冬雲ひとつで
僕は崩れ落ちた
今更何をする
何をするにもお金がいる
あんたらはいいよな
ふわふわ飛ぶだけでいいから
カッとなってパッと散った
伝う赤色は握りしめた手の中で
痛みが溢れてた
息が止まって鉄の味が
口の中満たす度
私の中の何かが
弾けて飛んだ
そんな事など知らない
あの冬雲になりたい
- 作詞
ひろっぴーだ
- 作曲
ひろっぴーだ
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- ⚫︎
冬雲
知声
- 2
愛の花火
音楽的同位体 星界
- 3
愚痴
可不
- 4
いつだって
可不
- 5
レプリカごと愛して。
可不
- 6
アルコールダンス
可不
- 7
夏の香り (feat. 初音ミク)
ひろっぴーだ
- 8
倒錯的ネオンブルー (feat. 初音ミク)
ひろっぴーだ
- 9
思い出の輝度 (feat. 初音ミク)
ひろっぴーだ
- 10
描いた夢
可不
- 11
5月の雨 (feat. 初音ミク)
ひろっぴーだ
- 12
ブランコと僕と街 (feat. 初音ミク)
ひろっぴーだ
- 13
さよならもうわかるよ
可不
- 14
君のこと忘れないように (feat. 初音ミク)
ひろっぴーだ