Strange and Inevitable Bondsのジャケット写真

歌詞

不思議な縁

Blue Letter

初めて会った日の空気

説明のいらない沈み方

名前を呼ぶだけなのに

距離が一歩縮む感覚

偶然だよと笑うたび

理由のない確信が残る

違う道を選んでいても

視線は同じ方へ向く

時間が間に入るほど

ほどけない線が見える

結ばなくても

消えない関係

不思議な縁で また巡り会い

触れられそうで 触れないまま

一緒にいれば 壊れそうで

優しさだけ ここに置く

愛してるなど 言わなくても

分かってしまう距離がある

結ばれないまま 残るものが

この関係の 形になる

誰かの隣にいる君

それが正しい未来なら

問いを重ねるほど

言葉は静かになる

戻れる場所はあるけれど

戻らない選択を選ぶ

後悔さえも

抱えたまま進む

不思議な縁で 惹かれ合い

幸せを 願える距離

好きなままで 離れること

それも縁だと 知る夜

もしも少し

弱さを見せても

選ぶ答えは

変わらない気がする

だから

今日という選択を

否定だけは

しないでいく

不思議な縁で 結ばれなくて

それでも確かに 愛がある

悲しみよりも 静かな温度

胸の奥で 息づく

またどこかで 会えたなら

笑って話せる距離

それでいいと

思える今が 答えになる

  • 作詞者

    Blue Letter

  • 作曲者

    Blue Letter

  • プロデューサー

    Blue Letter

  • ボーカル

    Blue Letter

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Blue Letter の“不思議な縁”を

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この作品は、結ばれなかった恋を感情的に処理するための音楽ではありません。
三曲を通して描かれているのは、好きだったという事実を否定せずに、
自分自身の立場と選択を静かに確定させていく過程です。

泣くことも、期待することも、距離を取ることも、
それらを誇張せずに並べたとき、
恋は悲劇ではなく、一つの関係性として輪郭を持ちはじめます。

歌い上げや明確な答えは用意していません。
感情を整理しきらないまま、それでも前に進む姿勢を描いています。
このミニアルバムは、ロマンスを結果ではなく姿勢として捉えた、
静かで意志のある短編作品です。

アーティスト情報

Blue Letter Records

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