曇天の少女のジャケット写真

歌詞

曇天の少女

薄暗い部屋の隅

鈍色のライト照らす

錆びついた顔

貴方は薄ら笑う

心取り繕い

優しさの仮面纏う

意味なんてない

胸の奥隠す影

曇天の下

今、消えれれば

誰もきっと気付かない

けだるい僕ただの影

そうすれば君のそばにいて

君の中生きてける

また堕ちていく

昼下がりの街で

背後から見つめている

自分が小さくて

気付かないふりしてる

独りきりの夜に

手を伸ばす

その先に見えたのは

ただの闇で

あと一歩踏み出して

君の影になれる

今消えるから

そうすればつらい日も

そばにいて寄り添って

繋がって永遠になる

薄暗い部屋の隅

動かない僕の影を

優しく照らすライトが

今消えてく…

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  • 作曲

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    曇天の少女

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