Lyric

いつか届くなら

一面に照らす紅

刹那の時

雨上がり　独りきり　足並みと

懐かしいような香り　散らばる道

揺らぐ光を避けて

一片の影が誘う　街の角、あての無い季節

それはきっと　眩しい日々からの言伝

さよならと

空にfly away

手を伸ばした雲は薄れてく

僕はまだ離したくなかった

何気ない日々　それでも確かに続いてる

世界の鼓動

いつかgrabbing

声枯らして　踏み出す明日へ

この想いは　きっと風になって

秋空の星に消えてく　微かな日の香りは

新しい道を照らすから

涙はもう見せないよ

描く願いが　届くその時

僕は変われるかな

一片の色彩落ちて　街の灯に、吸い込まれるように

それはきっと　眩しい日々からの言伝

ありがとうと

君といつか　星の下

出会えたならきっと

変わらない僕で居られたかな

秋空の中　それでも確かに続いてる

世界の鼓動

いつかgrabbing

声枯らして　踏み出す明日へ

この想いは　きっと風になって

秋空の星に消えてく　微かな日の香りは

僕だけの道を照らすから