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歌詞

Cherish

桜樹 和哉

木洩れ陽に咲いた 鉛色の花

小さな花びら 愛を紡いでる

空に手をかざした 君に届くように

どんな愛の詩が 聴こえるんだろう

傷付いた羽は 癒せるだろうか

イメージで描いた楽園 なんて在りもしないのに

僕達は 奇跡を 信じてる

枯木に結んだ 傷痕のカケラ

ゆらゆらとまるで 何か伝えてる

風が吹くこの丘で 空に舞う花びら

運命なんてものが 在るというなら

生命は脆く 儚いものだ

偶然は未来の必然 それだけが僕らを

突き動かして 共に生きてきた

書き溜めたメロディは ありふれた日々の片隅で

さよならを待ち続けた 君に唄う愛の花束

どんな愛の詩が 聴こえるんだろう

傷付いた羽は 癒せるだろうか

必然が描く世界は どんなエンドロールで

終わりへと 向かっていく?

精一杯の愛を 君に唄おう

花びらに乗せて 空に届けよう

イメージで描いた楽園 I believe we will meet again

僕達は 奇跡を 信じてる

木洩れ陽に咲いた セピア色の花

  • 作詞

    桜樹 和哉

  • 作曲

    桜樹 和哉

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