こすもすの丘 秋のコスモス畑と猫と風のうたのジャケット写真

歌詞

こすもすの丘 秋のコスモス畑と猫と風のうた

sleepytimelofichannel

丘のうえで風がうたって

こすもすの花がゆれる

猫と肩を並べながら

空のひかりを分け合う

花びら一枚 指先にとまって

胸の鼓動が静かにそろう

こすもすの丘をわたる風に

今日の言葉をほどいていく

やわらかな色のリズムに合わせ

明日の入口を見つけ出す

小径の砂がさらさら鳴って

雲の影が足もとをよぎる

猫のひげが光を集めて

笑みがひとつこぼれ落ちる

目を閉じて深呼吸すれば

遠い鐘の音が薄く響く

こすもすの丘をわたる風に

言葉はそっと澄んでいく

橙と淡い桃色だけを

胸にしまって歩いてく

夕暮れ前の短い時間

猫と家路へ歩きだす

  • 作詞者

    sleepytimelofichannel

  • 作曲者

    sleepytimelofichannel

  • プロデューサー

    sleepytimelofichannel

  • その他の楽器

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こすもすの丘 秋のコスモス畑と猫と風のうたのジャケット写真

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    こすもすの丘 秋のコスモス畑と猫と風のうた

    sleepytimelofichannel

秋のコスモスが揺れる丘で、猫と歩くやさしい時間を描いたLofiポップ。やわらかな風と旋律が、季節のはじまりに静かなぬくもりを灯します。

アーティスト情報

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