SUMMER SONG BIRD Front Cover

Lyric

SUMMER SONG BIRD

Ray Springs

沈んでいく星と昇るひかりで曖昧な色の朝凪

梅雨明ける今日 夏のはじまり 静かな朝に目を閉じて

さっき見た夢の続きへ堕ちていく

きみを知れば知るほどに

弱い自分に気が付いて

世界が忘れてたその色を取り戻していく

夕立を裂くように

きみが笑ってくれるから

まだここで歌ってる

他の誰より優しいきみの涙を知っているから

他の誰より優しくなりたい

きみのそばにいたいんだ

静かな午後に止まない蝉時雨

もしも今以上に世界を

悲しみが包んでも

大丈夫 何度でも

僕らは立ち上がれる

蜃気楼のその先に

今以上の未来を

信じれる きみがいるから

熱をまとった夕暮れに

風鈴の音色と気の抜けたラムネと

ただ1人のきみが

暗闇を裂くように

僕に笑ってくれるから

弱くても それでもいい

きみのことを守りたい

きみを知れば知るほどに

この歌はどこまでも

飛んでいく

きみのもとへ

響け

届け

  • Lyricist

    Ray Springs

  • Composer

    Ray Springs

SUMMER SONG BIRD Front Cover

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    SUMMER SONG BIRD

    Ray Springs

Ray Springsr6番目のリリースタイトル。
梅雨明ける夏に聴いてほしいロックナンバーです。

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