Lyric

淡い光照らされた街のビル

空見上げ don’t need bud day

新しい服に身を包み

路地で一服

自己紹介は得意じゃないし

何回聞いても覚えらんない名前

作り笑い

挽回しても疲れちゃうよな

Ah… Fairy tail

指先から逃げだしたくなるような

Amity amity

言い聞かせながら

気持ち濁らすのは

自覚したくないからなのかな

ハイハットで決まる音の上

恥ずかしくなってまた顔を伏せる

未来からタイムスリップ

愛してるのミュージック

側から見て滑稽な光景かも

やり直しはきかないの

今すぐ手を繋いで

長い長い迷宮から抜け出すのほら

2人なら

どこまでへも行けるよ

あまりに安直すぎて笑えちゃうかも

あの友達は　今何してるんだろう

まるで昨日のことのように

思い出せることも少しずつ減って

出会いと別れ　んなこと言われても

この目に映る世界は小さすぎるのに

それが全てで　ありったけぶつけて

泣き怒り笑っていた十代

些細な言葉尻なんかが重大で

勝手な思惑が渋滞して

あの仲直りってもしや奇跡

今でもまだ親友って言っていい？

SNS　上辺　並べ

知ってるようで知り得ない

か細い繋がり　それより

思い出って言葉の便利さに

救われてる

未来からタイムスリップ

愛してるのミュージック

側から見て滑稽な光景かも

やり直しはきかないの

今すぐ手を繋いで

長い長い迷宮から抜け出すのほら

2人なら

どこまでへも行けるよ

チクタク　チクタク

ジグザグ　回り道しても

巡り巡る　この季節が来る

春風がこの街にも吹く

寂れたマンションの角部屋へ帰る

朝が来れば適当に着替え済ませる

変わらない私　変わる私以外

リスタートするなら今日しかない

未来からタイムスリップ

愛してるのミュージック

側から見て滑稽な光景かも

やり直しはきかないの

今すぐ手を繋いで

長い長い迷宮から抜け出すのほら

2人なら

どこまでへも行けるよ

未来からタイムスリップ

側から見て滑稽な光景かも

やり直しはきかないって

言ってるのに

今すぐ手を繋いで

長い長い迷宮から抜け出すのほら

2人なら

どこまでへも行けるよ